中小企業診断士 鷺山はるこのブログ「Si.Eccolo(スィ,エッコロ)」

AAS名古屋代表  鷺山はるこのブログです。 中小企業診断士2次受験ノウハウを惜しみなく掲載中!         ※Si.Eccolo!とはイタリア語で「はい、ここにあります。」という意味です。

要約練習

誰にでもできる国語力アップ法

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事例問題のストーリーを読めない方に多い問題点とは何だろうか?

読めないからといって、
新聞コラムの要約練習をする方も多い。

Twitterなどで簡単に40字を投稿する。

他の方が投稿したものとキーワードが近いと
安心してしまったりする。

だが、最後のまとめ文のワードだけ見て
一喜一憂してはダメだ。

そもそも事例問題を読めない方は
全体の流れがわからないのだ。

出題者が書くストーリーの
どことどこがつながっているかがわからない。

そのつながり方を見れば事例企業の戦略がわかる。
どの資源を使ってどんな環境に
どう対応し、成長したいのか?

出題者が設定した絵柄がわかる。

このつながり方を読み取る練習には
要約練習も、事例問題も
本文(原文)の構成を考える練習が有効だ。

だから40字だけ見て一喜一憂はダメなのだ。

では本文の流れは、どう練習するか?
うちのように客観評価する講師がいればよいが
そうでなければ、与件の構成図を描いてほしい。
文全体の俯瞰ができる。

さらに、それも難しければ本文を写経したい。
写経は読み解きながら書き写すので
かなり丁寧に文章を読むことになる。
そうすれば、けっこう流れやつながりに
気付くようになる。

読めない方は、まず、コラムの写経から。
継続することでかなり国語力は高まるはずだ。
誰にでもできる、国語力アップ法だ。

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意外と知らない要約練習、真の意義

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20数年前に中小企業診断士試験合格のための
春秋要約練習を開発し、
長らく講座でも行ってきたのだが、
昨年は私の事情でお休みした。

だが、その間もお一人で続けて
おられる方々あると聞いて、
少しフォローしたい。

春秋要約練習はもちろん読解の練習になるし、
事例の与件文のような長文を
整理する練習にもなる。

因果の正しい、解答骨子を
作る練習にもなる。

だが、その前にもっと大きな意義がある。

それは、相手の気持ちを読んで、
相手に喜んでもらえるよう
アウトプットする練習だ。

つまり、自分に何かアウトプットを
求められた時、

・相手は何を求めているのか?
・どんな気持ちを汲んでほしいのか?
・それはどういった文章構成から見て取れるのか?
・書いている目的は何か?
など相手の気持ちを探る練習だ。

そして、
・どんな内容や表現、答え方なら
 相手が喜ぶか?
・どんな点に留意して、どんな形式で述べれば
 納得してもらえるのか?
 アウトプットのかたちを考える練習でもある。

いずれも問われたことに問われたように
ピッタリ的を射て解答を書ける人になるための
練習であり、
且つ、
「出題者側の気持ちをこんなにも見事に
汲んでくれるのか?」と
出題者に感動を与えるような解答を書けるようになり、
高得点を取るための練習でもある。

皆さんは経済紙で行っているだろうが、
あれはまだ簡単だ。テーマがハッキリしていて、
抽象的な表現が少ないからだ。

一方、意外と難しいのが地方紙の「春秋」だ。

筆者の感情表現も多く、以前私が行っていた
添削練習では、受講生の皆さん四苦八苦していた。
というか音を上げていた。

読み取るのも難しいが、
まとめるのはもっと難しかったからだ。
かなりの語彙力が必要だった。

経済紙でやっている時に
「Good]評価だった方が、お題を地方紙に変えたら
一気に×になったりしたくらい。

こちらも試してみると面白い。
四苦八苦してしてみてね。文章と格闘だ。

経済紙の要約練習をやってもやっても、
合格に結び付かないとお悩みの方は
パターン化の地獄にハマっているかも。

予測不能な地方紙で、一度力試ししてみたら?

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事例問題を要約する方法

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「事例の肝を掴むための要約練習講座」で
事例問題の要約に挑戦中のみなさん。

この課題について、少し説明しておきたい。
事例要約にご参加中でない方にも
お役に立つかと思うので、他の方もぜひ。

さて事例問題の要約とはいえ、
ただ丸めるだけではいけない。

あくまでも中小企業診断士としての読み方で
与件文をまとめていただきたい。

まとめるとはいえ、ただ
短文化するのではない。

むしろ与件文の中から、
中小企業診断士であれば必ず気にする、
という文章を抜き出していただきたいのだ。

基本的に次は必須だ。

・事例企業の業種など、ビジネスモデルに関すること
・社長の想い
・強みや市場機会、脅威などSWOTに関するもの

例えば事例気篁例靴任△譴弌
メーカーが中心のストーリーだから
付加価値を自ら生み出して、
新市場開拓や新製品開発を行う話になるだろう。

これを行うために、役立つもの、阻害するものを探す。

また他には、
マーケ事例のように
中小企業施策のストーリで出題されるものは、
施策に関するワードは必ず見つけるようにする。

例えば、インバウンドのH30年事例であれば
「街並み整備」や地域商店街のお店など、
地域資源として連携する話が出れば
ここは必ず抜き出したい。

これらの抜き出す文章は、
言い換えれば、事例問題の解答に使うところだ。

抜き出し練習で、何が大事かわかれば、
事例問題の正しい読み方だけでなく、
解答の導き方にも気づくことができるだろう。

とても楽しく勉強できると思う。
振り返り動画では、事例問題の読み方を
私が楽しくお話ししていく。

では、引き続き、頑張ってね!

要約練習の基礎「状況説明」は状況説明

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今日は主張文についてお話ししたい。

たまに、主張文のところに
「状況説明」を書いている方がある。

例えば、大関朝乃山が話題となっている
コラムを読んで、
「〜〜〜朝乃山の活躍が話題だ。」と
結ぶ方がある。

述語には、書き手が最も言いたいことを書く。
日本語の文化はそういう作りになっている。

つまり、述語には主張文を入れなければならないのだ。

ところで、「〜〜〜が話題だ。」とは、
状況説明だ。

話題になっている状態を説明しているだけだ。

筆者の想いや最も伝えたいことではない。

いつもお話しするように、
この要約練習は2次試験問題に対応するために
練習している。

2次試験で言う主張文とは、
出題者が設定した事例テーマと同じだ。

つまり事例テーマとは
出題者が、事例企業のストーリーを通して
最も言いたいことなのだ。

これに一貫性を取って、設問を考えてほしい、
と彼らは考えている。これが事例テーマだ。

ただ、企業の状況説明(これは環境分析と同じ)を
するだけでは、話は終わらない。

「主張文」の捉え方を間違っている方は、
この機に修正しよう。

昔「青年の主張」という
論文コンテストのテレビ番組があった。

たしか成人の日にやっていたような・・・。
昭和の時代の話だ。
もう、ご存じの方は少ないね、きっと。

書き手が最も言いたいこと、
これが「主張文」。だから、
「状況説明」の表現で終わっちゃいけないね。

述語の書き方に迷ったら「青年の主張」を思い出そう!
あ、今時の人は知らんか・・・。
ウィキペディアに載ってるくらいだから・・・。



要約練習の基礎「背景文」とは何か

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私が拝見している要約練習では、
毎年、毎回、口を酸っぱくして
お伝えしても、すぐに我流のやり方で
まとめてくる方がある。

お気持ちはわかる。

「もっとこうしたほうがいいのでは?」
と色々チャレンジされたい気持ちもわかる。

だが、よく言うではないか、
ゴルフレッスンプロの話だ。

基本を忠実に守って、指導した通りに
実行する方は上達が早いが、
そうでない方は、ともすると迷走して
上達まで時間がかかると。

さて、これまでも度々お話ししてきた
内容で恐縮だが、
2次試験対応の要約練習での
「背景文」には、時事ネタを選ぶ。

筆者がこのテーマにしよう、と思う
きっかけになった時事ネタを
「背景文」とする。

これは事例問題で社長の想いや
環境分析情報という、客観性の高い
情報から企業の方向性を決める練習なのだ。

つまり、話のテーマになる客観情報を
正しく見つけられるかどうかを練習するために、
時事ネタを敢えて「背景文(コラム全体の背景の意味)」
としているのだ。

基本通りに練習しようね。
我流は危険。

もう20年ほど続けているこの要約練習は
合格にも大いに貢献している。

合格者と同じやり方でやって、
遠回りしないようにしようね!

まずは守破離の精神で。

プロフィール

中小企業診断士の鷺山(さぎやま)はるこです。中小企業診断士2次専門校AAS名古屋の代表を務めています。このブログを通じて、診断士を目指すみなさんへ、なんらかの“気づき”をご提供したいと思っています。よろしくお願いします。経営コンサルタント(株)ニュートンズアイ代表取締役。

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