中小企業診断士 鷺山はるこのブログ「Si.Eccolo(スィ,エッコロ)」

AAS名古屋代表  鷺山はるこのブログです。 中小企業診断士2次受験ノウハウを惜しみなく掲載中!         ※Si.Eccolo!とはイタリア語で「はい、ここにあります。」という意味です。

2次合格のためのお作法シリーズ

わかりやすい文章を書くための勉強法

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今日は、わかりやすい文章を書くための
勉強法をいくつかお話ししたい。

昨日も書いたが、
わかりやすく話すことに置き換えて
考えてみると良い。

まず重要なのは、自分の言いたいことを
自分自身で明確にしておくことだ。

つまり、解答用紙に書き出す前に、
何を言おうとしているのか
決まっていることが必要だ。

だからこそ、解答骨子作成の必要が出てくる。
解答骨子が作成できないということは
言いたいことが決まっていない証拠だからだ。

次に重要なのは、相手の想像する範囲の
解答を書くことだ。
これをやるには、次が大事だと昨日述べた。

・レイヤー(戦略体系図の位置)が合っているかどうか?
・設問の題意だけでなく制約条件も外していないか?
・知識の使い方は間違っていないか?

最後に、ロジカルライティングだ。
書いていることのロジックや視点が正しいことだ。
論理的に書くことができるようになれば、
必然的に短文、主述を守った書き方はできるようになる。

以上の3つができるようになるには、
当たり前だが、次を鍛える必要がある。
・戦略的思考
・論理的思考
・設問分解、与件分解
・上記3点を支える1次知識と白書知識の理解
・解答ロジックツリー

さて、最後に実はこれらのスキルを鍛える
ことができるのが、
設問分解講座だ。今年はより強化するための動画も付けた。

合格答案を書くための、学ぶべき項目は全て盛り込んだ。
これで合格を勝ち取ってほしい!お勧めする。

わかりやすい文章を書くために、
あと一つだけどうしても!伝えたい話がある。
明日またね♪
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わかりやすい文章とはどんな文章か?

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今日はわかりやす文章についての二日目。
そもそもわかりやすい文章とはどんな文章なのか?考えたい。

まず「わかりやすい」とはどういう意味か?
一目で意味を理解しやすい、ということだ。

これは話す場面でも同様のことが言える。
話す場合、わかりやすく話すには、
次のポイントが必要だ。

・手短である
・テーマ、主題がすぐわかる
・相手の結論や主張がすぐわかる
・相手が想像する範囲の答えである

これを書く話に置き換えると、
文章は1文1文が、できるだけ短いほうがいい。

もし、長くなりそうでも、複文の書き方を使うなどして
読み易さを工夫する。だらだら書かない。

また、文章を因果で書くように学んだ方も多かろうが
因果という2ステップの文章構成にすることで
文はシンプルになる。

そのうえ、日本語は主語と述語を
意識して読む文章だから、
主語で「テーマ、主題」を押さえ、
述語で結論を読むことによって、
スピーディーに書き手の言いたいことがわかるのだ。
だから、主語と述語は意識して書く。

なおこれらの文章の書き方については、
3月から始まる「合格指南塾」でも
「解答の掟」という科目で練習ができる。
 (ご案内と募集は2月〜開始)

またはスキルアップ問題集でも学べる。
気になる方はご利用を。↓↓

さて、最後は、話し方で言うところの
・相手が想像する範囲の答えである
についてだ。

「想像する範囲」を試験に例えるとどうなるか?
それは、形式的には、「問われたことに
問われたように書いているか?」だ。

つまり、
・レイヤー(戦略体系図の位置)が合っているかどうか?
・設問の題意だけでなく制約条件も外していないか?
・知識の使い方は間違っていないか?

おおよそこの3点が守られていれば、
多少の意見の違いはあっても
採点されると踏んでいる。

なぜなら、過去に同点の高得点者で
比較した経験が幾度かあるからだ。

さて、今日も長文になってしまったが、
明日は、これらのような、
わかりやすい文章の特徴を持つ文章が書けるようになるために、
どんな勉強をすればよいか?お話ししたい。
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わかりやすい文章の評価はいかに?

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最近、噂にもなっているようだが、
令和4年の2次試験では、文章の読み易さも
採点者の評価に影響したようだ。

わかりやすい文章を書くことが
重要なポイントになっているということは
いったい何を意味するのか?

・本当に評価方法は変わったのか?
・わかりやすいとは具体的にどんな文章か?
・そのためにはどう勉強すればよいか?などなど、
今日から数回に分けてお話ししていきたい。

まず今日は、
・本当に評価方法は変わったのか?
これについて考えてみたい。

わかりやすい文章のほうが
評価が高いとはどういうことか?

これまでキーワードを多く使ったほうが良い、
などの噂が飛んだことがあった。

当時も私はこれに否定的な考えだった。

理由は、論理的思考が無いのに、
ただキーワードを入れる解答は
論理の飛躍やねじれにもつながるし、
圧倒的に読みにくくなるからだ。

採点者にとっては非常に
採点しにくいものになる。
採点経験者ならわかると思う。

的を射ていそうなキーワードが並ぶなら
まだしも、いかにも点数のためだと
見え見えのキーワードが並ぶと
添削していてうんざりしてしまう。

つまり、キーワードを多く入れる解答は、
よほど書く力があるか、
たまたま論点が当たった時は良いが
そうでなければリスクにしかならないということだ。

20年程前、私が要約練習を受験指導に
入れ始めた理由は、受講生のめちゃくちゃな
文章が気になったからだ。

自分中心に言いたいことを並べた文章は
採点者志向ではない。

今回、シンプルで読み易く
わかりやすい文章のほうが
評価が高かったとすれば、
やはり試験は、受験生の論理的思考を
評価していることが明確になったということだ。

事例企業のサクセスストーリーを
受験生がどう考えているのか?
キーワードよりも、論点を見ている、
いや、読んでくれている、ということがわかったのだ。

さて、以下は全くの私の戯言だ。

『点数を全員に早い段階で送付することになり、
 これまでよりも採点に速さを要求され、
 その結果、1枚1枚をこれまでのような
 方法での添削では間に合わない為、
 まず論理がわかりやすい解答
 という基準で、わかりにく解答をふるいにかけ
 選別したうえで添削したのではないか?』
なーんて思ったりするのだ。

さらに、うちの統括講師はこんなことも。。。
『ふるいをかけたものをさらに減点方式で
 採点したのでは?そのため、思いもかけず
 悪い点数になった答案が出たのでは?』と。

いずれも戯言だ。単なる想像だけどね・・・。

では、明日は
・わかりやすいとは具体的にどんな文章か?
についてお話しする。

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正しいキーワード集の作り方

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さて、昨日に引き続き、皆さんへ問いたい!
キーワード集は作っているか?

『あれれ?なんだか面倒がことばかり
 言うなあ、この人、キーワード集なんて。』
今そう思った方は危ない。

楽して成功はない。
努力する者としない者。
どちらの成功の確率が高いか、想像に難くない。

ということで、今日も耳に痛いお話しをしたい。

キーワード集は、自分の暗記力不足を
フォローしてくれるツールだ。

まさか、テキストを読むだけ、
問題集をやるだけで、
知識を覚えられるとは思っていないだろう。
天才以外の一般人が覚えるためには、必ずツールがいる。

ツールには、いつも言っているような
戦略体系図もある。
これを描いて、知識を入れ込んで行く方法もある。

だがこれだけでは、論理的な学習法とは言えない。

なぜなら、知識自体にも体系があるからだ。
ロジックがある。

だから、知識のロジックをまとめて
キーワード集を作るほうが論理的思考につながる。

例えば、戦略論も「経営戦略」という
大きな考え方があるが、その中には
全体戦略、事業戦略等の企業の中での
戦略の話しもあれば、
成長戦略や競争戦略、ブランド戦略という、
理論としての戦略もある。

また、組織戦略やマーケティング戦略などの
部門ごとの戦略もあれば、
ドメインなど戦略を立てるための方法の話しもある。

このように、「戦略」だけでも
使う場面で観点が分かれるのだ。

だからまずは、知識を大きな幹の部分から
・マクロからミクロへまとめ、
その各論をさらに、メリットやデメリットなどの
「意味」で、よりミクロへ整理していくのだ。

キーワード集もこのように正しく作りたい。

なおAAS名古屋の講座では、
学習のツールづくりまでもご指導させていただく。

正しくツールを作って、論理的、且つ生産性高く勉強しよう。
それが合格への近道だ。

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知識は腹落ちしているか?

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皆さんへ。
学んだ知識を、ノートか何かにまとめておられるだろうか?

特に、1次試験のために受験中のみなさんはどうか?
まとめておられるだろうか?

販売されている問題集や受験校のテキストがあるから、
それで代用している、という方が多いかもしれない。

もちろん、それがダメだとは言わない。
今時はわかりやすい教材も多い。

だが、「わかりやすい」ということと、
「腹落ちをさせること」は違う。

わかり易い教材は、大変素晴らしいが、
そのデメリットもある。
人を分かった気にさせることだ。
分かった気になると、ついでに、
できる気にもなってしまう。
だから用心したい。

皆さん!
今勉強している知識は、確かに「腹落ちしている」か?

「腹落ちする」とは、納得して合点がいき、
自在に使いこなせるように、理解することだ。

それほど深く理解するには、自分の言葉で
既存の教材を整理し直して、まとめ直すのがよい。

自分でまとめ直すことができれば、
確かに、深く理解できている証拠だ。

私もかつて、1次の勉強でこんな経験がある。

マーチャンダイジングや商品管理の考え方がわからなかった。
教材を幾度読んでも、今一つもやっとしている。
もやっとしているおかげで、ちょっと違う視点から
出題されると、もうわからない。
こんな理解の仕方では合格は無理!そう悩んでいた。

そこで、対策を考えた。
具体的には、教材に書かれている内容を
図式化してみようと考えたのだ。

まず、商品管理というからには、何かしらの
マネジメントサイクルになっているに違いないと考えた。
だから、PDCAの輪の形で、
教材の内容を描いてみようと思ったのだ。

最初はどう描いてよいのか、戸惑ったが、
何度もトライするうちに、
ようやく絵が描けるようになった。

そして、描けるようになった頃には、
知識も腹落ちしてきたのだ。

小売業の経験が無い私でも、商品管理の全体像が見えてきて、
「なるほど!」と、納得感を得られるようになった。

その納得感があったからこそ、
2次試験でも知識を使えたし、合格後の実務にも役立った。

教材は、あくまでもその執筆者である
他人の思考でまとめたものだ。
自分とはものの見方が異なる場合も多い。

本当に2次に生きる知識を覚えたいなら、
教材をまとめ直して勉強すること。
皆さんの合格のため、私は強く、お勧めする。
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プロフィール

中小企業診断士の鷺山(さぎやま)はるこです。中小企業診断士2次専門校AAS名古屋の代表を務めています。このブログを通じて、診断士を目指すみなさんへ、なんらかの“気づき”をご提供したいと思っています。よろしくお願いします。経営コンサルタント(株)ニュートンズアイ代表取締役。

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