今日は、わかりやすい文章を書くための
勉強法をいくつかお話ししたい。
昨日も書いたが、
わかりやすく話すことに置き換えて
考えてみると良い。
まず重要なのは、自分の言いたいことを
自分自身で明確にしておくことだ。
つまり、解答用紙に書き出す前に、
何を言おうとしているのか
決まっていることが必要だ。
だからこそ、解答骨子作成の必要が出てくる。
解答骨子が作成できないということは
言いたいことが決まっていない証拠だからだ。
次に重要なのは、相手の想像する範囲の
解答を書くことだ。
これをやるには、次が大事だと昨日述べた。
・レイヤー(戦略体系図の位置)が合っているかどうか?
・設問の題意だけでなく制約条件も外していないか?
・知識の使い方は間違っていないか?
最後に、ロジカルライティングだ。
書いていることのロジックや視点が正しいことだ。
論理的に書くことができるようになれば、
必然的に短文、主述を守った書き方はできるようになる。
以上の3つができるようになるには、
当たり前だが、次を鍛える必要がある。
・戦略的思考
・論理的思考
・設問分解、与件分解
・上記3点を支える1次知識と白書知識の理解
・解答ロジックツリー
さて、最後に実はこれらのスキルを鍛える
ことができるのが、
設問分解講座だ。今年はより強化するための動画も付けた。
合格答案を書くための、学ぶべき項目は全て盛り込んだ。
これで合格を勝ち取ってほしい!お勧めする。
わかりやすい文章を書くために、
あと一つだけどうしても!伝えたい話がある。