今日は直前期の教材について
お知らせしたい。
今年も「よ〜くわかる中小企業白書」の
2024年度版教材を販売開始した。
白書に関する「確認テスト」や
「事例演習問題」もあるため、
経産省の方向性が理解できているか、
診断士思考を試すのにも良い。
2次試験でストーリー把握に不安が
ある方は、ぜひお買い求めいただきたい。
なお、これに伴って、初学者のための
「基礎完成セット」も新しくなった。
なお、このセットでは、
・解き方がわかる解答例集
・実況!合格者の設問分解
事例解法シミュレーション
の2冊も既に令和5年度に変更されている。
初学者の方で「いったい何をすれば?」
とお悩みの方はご検討いただきたい。
ところで、なぜ中小企業白書の理解が
必要かおわかりだろうか?
実は、最近になって改めて気づいたことがある。
最近の問題は、「わざわざ表現の多用」が少ない。
つまり国語で読み取って、解答を書ける
問題が減っている。
古くは「国語力」がものを言った
時代もあったが、今はそうはいかない。
だから中小企業白書の理解が必要だ。
この試験はいつも施策にのとって
ストーリー展開し、
経産省の意向に沿って問題解決せねばならない。
だから中小企業白書の理解が必要なのだ。
必勝を目指すなら、
白書の勉強をお忘れなくね。