突然だが、
昨今の2次試験で合否を分けるのは
どんな力だと思われるだろうか?

知識で読み替える力?
もちろん、これもある。

キーワードを使える力?
これは微妙だ。
誤った理解や適当な理解で
キーワードを使うと諸刃の刃になるからだ。

最も重要な力はストーリーを把握する力だ。

単に筋書きを追う力ではなく、
・将来のあるべき姿に向かって
「現状」→「課題」→「対応策」で
事例企業の話を組み立てる力だ。

この現在から未来に向かうにあたり
企業経営として必要なことや
将来のために準備しておくことを
設問として問われる。

実は、惜しいところで
なかなか合格できない方の大半が
この問題解決の流れを明確にできない。

将来のあるべき姿をとらえることができても
そのために何をやるべきか、
想像ができないのだ。

「現状」→「課題」→「対応策」で
事例企業の話を組み立てる力は、
合格したいなら徹底的にトレーニングしよう。

AAS名古屋の「解き方がわかる解答例集」では

「現状分析」→「経営課題」→「あるべき姿」
という風に説明しているのでご参考にしてほしい。

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せっかくならこの機会にどうぞ。
ykh10