皆さんは点数を入れづらい答案が
あることをご存知だろうか?

講師が添削している時に、
点を入れて良いかどうか悩む答案のことだ。

素材は入っている、
企業の何をどう改善していくのか?
与件のキーワードも
合っていそうなのに、
素直に〇ができない答案だ。

家の建築に例えるなら、
屋根や壁や柱や。
素材は一通りは揃っているのに、
全体を見るとどうにもデザインが
統一されていないような感じとでも言おうか。

設問ごとに向いている方向が
バラバラに見える答案は
解答のデザインに統一性が無い。

そのうえ、設問の中も素材を羅列しただけに
見える答案。書いた内容に書き手の意図が見えない答案。

こういう答案は読んでいて、
どうにもしっくりこない。
だから〇を付けづらいのだ。

事例問題を解く時には、頭の中に
せめてゴール(企業のイメージ図)を描きたい。
描きながら、解答を埋めていきたい。
これが解答のデザインだ。

解答を書く本人が
このデザインをイメージしてないのに
添削する講師に見えるはずがない。
だから〇にできない。

ただキーワードを詰め込めば
それで通るわけではない。

解答には全体デザインが必要!
忘れないでね。
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