2次試験は文章で解答を書く試験だ。

文章というものは面白いもので
その書きっぷりで、その人の
色々なことがわかったりする。

例えばその一つが思考の「厚み」だ。

診断士試験における思考の「厚み」とは何か?

具体的に言うと、経営の視点や戦略的視点を
解答文から感じられることだ。

例えば、どの設問を見ても、
事例企業の強みを感じることができる答案、
これが戦略的思考の答案だ。

事例企業の強みが接客力にあれば、
その接客力を使ったプロモーション方法を
書いたり、その接客力をより
強固にするための人事施策を書く。

これにより、採点者に「戦略的に考えている」
ことをアピールすることができる。

一方、厚みの無い答案とは
どのようなものだろうか?

パット見、「なんだか薄っぺらいなあ。」と
感じる答案だ。

例えば、一般論や過去の受験生が
書いたようなキーワードで埋めて、
強みも使わずにプロモーションや
人事施策を書くことだ。

このような答案は、
「この人って表面、上っ面しか
見れてないなあ。」と感じるし、
「戦略策定のお仕事なんて、
 とてもできそうにないなあ」と
透けて見えてしまう。

透けて見えるから「薄っぺらい」と
感じるのかもしれない。

合格答案=厚みのある答案
今年2次を受ける皆さんには、
強く意識していただきたいことだ。
県庁1