今日は、昨日からの続きのお話。
正しいロジックで述べられるようになるために
何を鍛えれば良いか?

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「帰属意識を高める方法」について、
どうすれば正しいロジックで
解答を作れるのか?
考えてみられただろうか?

それは、「国語辞典」を引き、
言葉について
国語的に正しい意味を知ることだ。

では辞書で引くと「帰属意識」とは?
検索すると、ネットでは次のように出てくる。
 ↓↓
・ある集団または組織にただ属しているだけでなく、
 自分がその一員であるという意識・感覚のこと。
・ 帰属意識が高いと、その集団・組織との一体感を持ち、
 興味関心や愛着が強い状態になる

では、この帰属意識が高まっているように
解答に見せるにはどうしたらよいか?
それは、この辞書で調べた言葉を引用するのだ。

AAS名古屋の解答例をご覧いただきたい。


「経験豊富な従業員が、イロハを、早期から」
と新規就農者と長く付き合い、
密に関係を作る様子を与件文を活用して入れる。

さらに、
辞書にある「一体感」を入れて、
(これは組織文化についての
解答では良く出てくる表現だが)
いかにも「帰属意識」のことですよ、と
言わんばかりに解答を作成している。

このように解答を書くためには、
「帰属意識」の意味を、
国語的に正しく知っておく必要がある。
つまり合格に近づくには、
正しい国語を使える人になる必要があるのだ。

最近はSNSが活況で、文章も簡単なものしか書かなくなった。
言葉の正確性について、意識が薄くなりつつある時代だ。

こんな時代でも、せめて診断士になる皆さんには、
正しい国語を使いこなせる人であってほしい。
これが合格の基礎力だ。
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