今日は、昨日からの続き、頭の回転を速くする練習方法の紹介だ。

紹介したいのは「圧迫トレーニング」だ。

「圧迫〇〇」というとあまりいい印象がない。
例えば「圧迫面接」とか、ブラックなイメージがする。
だが時には良いこともあると、私は思っている。

事例問題を解く時に、工程別に時間制限をかけ
強度に集中して解く、これが「圧迫トレーニング」だ。

例えば設問分解を10分でやると決めたら、
10分というタイマーをかけて、
時間内に自分が計画した通りのメモが出せるかどうか試す。
これが「圧迫トレーニング」だ。

この効果は、時間制限をかけることで集中力が増し
頭の回転が速くなることだ。

この練習を続けると、切り口を思い出す
スピードも速まるし、精度も高まる。

「圧迫」という言葉は使うが、
昔流行った筋トレ、加圧トレーニングにも似ている。

時間という圧力をかけると
これまで流れていなかった部分の頭の血流が
良くなる気がするからだ。

さらに、この練習法の利点は、
短時間でできるということだ。

例えば設問分解を10分とすると、
やった結果の確認まで含めても15分で終わる。

1次試験で忙しく、2次対策としては
隙間時間しか取れない方へも向いている。

やる時の方法は、問題用紙で設問、与件、解答骨子の
見本のメモを作る。

次に、自分の手順と時間配分を決め、工程表を作る。
そして工程別に、タイマーを掛け練習する。

できれば設問分解だけ5本ノック、というように
連続して行うとなお良い。

ぜひやってみてね、きっと効果を感じられるはずだ。
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