先日のサッカースペイン戦、実に興奮した。

ラインに触れているボール、そこに伸びる足。
最後まで諦めない心、いや「執念」の勝利だ。

試合前に長友がこんなことを言っていた。
「後ろは振り返らず、とにかくポジティブになろう、
 と思った。ポジティブになるにも技術がある。」と。

諦めないという「執念」を持ち、
いつもポジティブであること。
これが成功するための真理だ。

ところで、ポジティブか、ネガティブか。
単なる人の性格かと思いがちだが、
そうではない。技術があるのだ。

そして、勝つ人間は、
技術を身につける努力をする。
そうやって自分を高めて夢を叶える。

だが単に、技術を知ればよいのではない。
自分がいつ何時でも実行できるよう、
それを鍛錬で身につけるのだ。

診断士受験も同じではないか?

解法は単なる方法だ。
だがこれをいつ何時でも実行できるように
自分が身につけて初めてその人の「技術」になる。

解法を学んだだけでは、
使えるようにはならないということだ。

身につけるためには鍛錬が必要だ。
インプットだけでなく、ただ解く練習なだけでなく、
解くための「技術」が身につくような練習が必要なのだ。

だからAAS名古屋では、事前、事後で課題を出し、
ある意味、強制的に皆さんを鍛える。

なぜ強制的か?それは皆さんが流されるからだ。

仕事に家庭に忙しい皆さんだ。
いつか流されて、十分に鍛える時間が取れず
気が付けば本試験を迎えた、
なんて方は多いのではないか?
そもそも、正しい鍛え方を知らない方も多いのではないか?

鍛錬にもやり方がある。私たちと一緒に鍛えよう!
その先に合格という勝利が待つ!