合格しやすい人は思考の仕方に傾向があるように思う。
一つは「シンプル思考」だ。

物事をシンプルに考えるから、与件文も俯瞰しやすい。

複雑な思考を持つと、一つ一つの事象が
気になって、そこで立ち止まる。

下手をすると、深く掘り下げてしまい、
考えすぎることもある。

一方、「シンプル思考」の人は、
ざっくりと事例問題を読むから
大きな流れを捉えやすい。

この手の方は、時折、抽象的になり過ぎる癖があるが
それでも細かく考えすぎるよりはよほど良い。

さて、もう一つの思考は、
「目的思考」だ。

何かを考える際に、いつも目的を意識する。

事例問題は、あるべき姿に向かってストーリーが
描かれている。目的思考の人は、
一つ一つの与件を読んでも
あるべき姿を常に意識しながら読むことができる。

また、設問のゴールも意識できる。
だから経営効果を入れる意識も強い。

そして、合格者の持つ思考の傾向、
最後は、もちろん「問題解決思考」だ。

これを持つ人は、与件文を常に問題意識を持って読む。
そのため、書かれている文章に、少しでも違和感があれば反応する。
『おかしい、何かが違う。』と感じて丁寧に読み直すことができるのだ。

わざわざ表現にも気づき易くなるから出題者のヒントにも気づく。

さて、まとめよう。

合格者に成りたい方。3つの思考を意識して見よう。

・シンプル思考
・目的思考
・問題解決思考

今からでもまだ間に合う。1ヶ月あれば習慣にもできるだろう。
きっと間に合う!
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