今日は昨日からの続きだ。

合格に必要な力「応用力」をつけるには
前提として柔軟性を身につける必要がある。

この柔軟性は、事例問題を解いて多面的に
考える練習が有効なのだが、それでも難しい場合がある。

理由は、昨日も述べた通りその方の
過去の「経験」や「性格」といった特性が
邪魔をすることがあるからだ。

だから、その邪魔者を消すには
日常生活での練習が必要になる。

そこで今日は、自己主張の塊だった私が
自己変革に成功し、合格を掴んだ方法をお教えしたい。

まず、誰かに意見を求められる場面で練習する。

最も大事なのは、すぐに喋り出すことを止めることだ。

まず、喋り出す時はこう切り出す。
「〜〜ということですね?」
つまりオウム返しに、相手の質問を復唱するのだ。

復唱すると自分が思い込んで「主張したい気持ちが
薄れるはずだ。

自分が復唱したことに、相手が納得したら、
次は、最低でも10秒は黙る。

そしてこの10秒の間にこう考える。
・自分が思いついていることにデメリットは無いか?

ここが診断士に成れるかどうかの分かれ道だ。
デメリットはどんなものごとにも必ず存在する。

なぜなら、それを受ける立場によって、
メリットが異なるからだ。

・会社全体としてはどうか?
・相手にはどうか?
・周辺の人にはどうか?
これらを考えるのだ。

そして、口を開く…のはまだ早い。
次には、診断士的に1次知識の考え方で
説明するとすれば、
何の知識を使って説明するのが適当か?
考えてからようやく口を開くのだ。

さてここでもう一度、この練習法を振り返ろう。
日々の会話の中で次の流れを繰り返すのだ。

〜蠎蠅亮遡筺箆叩砲離ウム返し
¬曚襦別杞佑靴謄瓮螢奪函▲妊瓮螢奪箸覆匹鮃佑┐襦
9佑付いた答えに1次知識を当てはめ、整理する
い海譴蕕了訶世覗蠎蠅砲錣り易く伝える

まさに診断士の相談業務のやり方だ。
柔軟性を持って、応用思考を持ちながら
いつも対応するのだ。
皆さんも上記をお試しいただきたい。

ところで、すぐに感情的になって
,匹海蹐、いきなり喋り出す癖が
止められなかった卒業生たちもいた。

そんな彼らはこんな手を打っていた。

・喋る前に6秒数える
・大きく、鼻で息を吸って、
 すぐに口を開かないようにする
(鼻で吸う時は、必ず口は閉じている)

こんな風に具体的な手を打って、
もちろんその年、合格した。

どんな癖でも必ず自分で止められるし修正できる。

皆さんも、自分を諦めずに自己変革をしていこう!
合格はその先に必ずある!

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