昨日のブログで、少し言い足りないことがあった。

自己主張の強い私が、どうやって
その癖を直し、合格に漕ぎつけたのか?
それを話していなかった。

長年、受講生の方を見ていると
『苦労するだろうなあ』と
感じる方がある。

苦労とは合格への苦労だ。

私の場合は、自己主張が強かった。
おかげで、与件文も素直に読めない状況だった。

いつも「〜〜に違いない」という
読み方をしてしまっていた。
そしてあらぬ方向へ答えを書いてしまっていた。

結局、その癖を直せたから、
与件文を出題者の意図通りに読め
合格を掴んだのだが、
どうやって自分を変えることができたのか、
これをお話ししたい。

「素直に読もう」
こう意識しても無理だ。

なぜなら、癖は日常で付いてしまった
思考の習慣だからだ。

無意識化しているものを
意識付けで治すのは難しい。

方法は、日常の自分を変えるしかない。

具体的には、いついかなる時も
こう考えていた。
「こんな時、診断士ならどんな態度を取るのか?」

何をするにも、日々こう考えて、習慣化した。

その日々の努力が、そもそもなぜできたのか?
それはいつも自分にこう問うていたからだ。

「私は本当に診断士になりたいか?」と。

そして、
「なりたいなら、これまでの自分の価値観や
生き方を、過去を捨てるしかない。
そして、
これからの生き方、未来を
変えていくしかない。」

そう自分に毎回言い聞かせ続けた。

その時に肝心なのは、
自分に問う時、いつも自分から
こう答えが返ってくるかどうかだ。

「本当になりたい、心の底からなりたい!」と。

「まあ、なりたいけど。」や
「なれるといいな。」くらいでは弱い。
これでは変わりきることができない。
私はそう感じている。
過去の合格者の変化ぶりから。

最後は自分の心の強さが未来を決める。
これが真理だ。

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