「確認」という作業が、未だ持って習慣化されていない。
そんな反省をもとにお話ししたい。

とうとう??またも?やらかしてしまった。
(-。-、)グスン

実は、うちでは、本科生のclub活動で要約練習を
やっているのだが、
この出題を受講生MLでなく、
講師用MLへのみ送ってしまったのだ。

さて、提出締め切りも終わったし、
そろそろ添削をしようかなあ、と
受講生の提出フォルダを見て驚いた。
空っぽ?!

『え〜?!まさかみんな他の宿題が忙しいからと
 さぼっちゃった?』と、
一瞬、受講生を疑い・・(反省)

その後、他の講師に尋ねると
「先生、出題のメール、講師用にだけ送ってますがあ。」と。

ぎょえーっ!!!\(◎o◎)/!
思わず大声で叫んでしまった。

講座の枠外でやっている、自由参加のclub活動とはいえ、
部長の私が、部員以外に連絡を送っていたのだ。
提出が無いのも当たり前。届いていなかったのだから。
ほんとに、あたしって、大マヌケだ。

思えば、送り先を講師用MLへと、
間違えたのは、別件だがこれで2回目・・・。

一度目で誓ったはずだった。
「次から絶対間違えまい!
 宛先は、必ず指さし確認するぞ!」と。

なのに、ちょっと慌てていたら、もう忘れた。
指さし確認を。

2次試験も含め、同じ過ちを繰り返す、そんな
私のようなご同輩へ、贈りたい言葉がある。

それは、「習慣は第二の天性なり」という諺だ。

意味は、日常的に繰り返して身についた習慣は
生まれつきの性質と変わらなくなる、という意味だ。

言いかえれば、
2次試験おいて、診断士的思考で考える習慣は
日常的に繰り返せば生まれつきの力のように
身につくとも言えるのだ。

同じ過去問を繰り返す意義もここにある。

一方、私の方はまだ未熟だ。

試験の答案用紙や実務では指さし確認できるのに
それ以外は日常でできていない。
いかに、日常で気を抜いているか・・・。

ひょっとして、
高齢化?とともに、
出来ないことの割合は増える一方か。

残念極まりない話しだ・・・が、
それでもあたしゃ診断士だ。

前向きに捉えたい!
私にはまだまだ「伸びしろ」がある。。。、と
(--、)ヾ(^^ )

それにしても・・・。自分に喝!!!
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