どの時点に到達すれば合格者レベルかご存じだろうか?

それは「解法を戦略的に作れる」
ようになった段階だ。

もちろん、解法もまともに作ることもなく
気が付いたら合格していた、という方もある。

しかし、一般には、
苦労して自分に合った解法を作り、
これを暗黙知レベルでできるまで
繰り返し練習を行い自分に染みつかせることが
出来たレベルの人が合格者だ。

ところで、自分に合った解法は
どんな意識で作っているだろうか?
戦略的に作っているか?

戦略的とは目的を達成するために
より全体的な視点で、計画的にあることだ。

解法も自分の合格のため、次のような
考え方で作ったものが戦略的解法だ。

・欠点が補え、さらに自分の強みを
 活かした方法で
・リスクが生じた場合もそれを補い、
 回避でき、
・人の真似だけするのではなく
 差別化た自分だけのやり方で
・ただし、出来上がった解答は
 多くの受験生が書くような解答であり
・出題者ニーズに合った解答を作成できる方法で
・いつ何時でも平時のように
 計画的に解ける

こんな解法が戦略的な解法だ。

何かに似ていないか?

合格したいという思いや理念をスタートとして、
自分自身の資源を使い、
経産省の思惑に合わせるように
戦略を立て、計画的に実行していく。

企業経営の考え方と同じだ。

自分に足りないものは
外部経営資源である講師に相談するのだ。

自分が診断士として経営目標を達成し、
将来もゴーイングコンサーンできる。
そんな解法を考えよう。

あなたは経営のプロである診断士になる人だ。

だから受験生である今も
自分の経営を戦略的に考えてほしい。
それが私の願いだ。
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