中小企業診断士 鷺山はるこのブログ「Si.Eccolo(スィ,エッコロ)」

AAS名古屋代表  鷺山はるこのブログです。 中小企業診断士2次受験ノウハウを惜しみなく掲載中!         ※Si.Eccolo!とはイタリア語で「はい、ここにあります。」という意味です。

勉強の前に知るべきこと

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
↑皆様の応援のおかげで毎日更新!頑張れます!これからも宜しくお願い致しますp(^-^)q

Clip to Evernote
私の受験時代もそうだったが、
2次試験はただ懸命に勉強だけすれば
合格するものではない。

どんなに勉強しても邪魔するものがある。
それは自分の思考癖だ。

思い込みの激しい私が受験で苦労したのも
この点だった。
この業界はかくあるべきとか、
こういった問題にはこんな解答を書くべきとか。

今考えると、中小企業診断士にあるまじき、
思考癖だった。
これでは通るわけがない。
なぜなら、事例問題を大きく読み違えたり、
考え違いをするからだ。

こんな風に、2次試験の合格には、
邪魔するものがある。
その最大の敵が、自分自身なのだ。

これまで受験指導をしてきて、
私が意識するのもここだ。
その方の思考癖だ。

その癖は解き方や、練習の仕方、そして
会話にも表れる。
その癖を踏まえた練習法や指導でなければ
やはり効果は薄れる。

このことは、皆さんが独学する場合も同じだ。
自分にはどんな思考癖があるのか、
これを知ることが重要だ。

もちろんレッスンの中でも知れるが、
コーチングの中でも己を知る力(内省力)は育つ。
みなさんもコーチングを体験して
みてはどうだろうか?

宜しければ、60分のお話チケットでも
コーチング体験ができる。
合格には、まず己の思考癖を知ること、
そしてそれを踏まえた勉強をすること。
ぜひ、意識していただきたい。

小お話60分

“高く・広く・遠く”を見る力の育て方

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
↑皆様の応援のおかげで毎日更新!頑張れます!これからも宜しくお願い致しますp(^-^)q

Clip to Evernote
視野の広さは才能ではない。
昨日までの話で、お分かりかと思う。

では、どうすれば“高く・広く・遠く”を見る力を
自身で身につけられるのか。結論はシンプルだ。

日常の中で、意識して“俯瞰するタイミング”を作ること。
これだけだ。

だが、この「意識して」がけっこう難しい。
だからこそ、私は受験生の頃、徹底的にトレーニングした。

今日はその具体的な方法をいくつかご紹介したい。

1.小さな出来事を“大きな枠”で捉え直す
例えば、買い物で失敗したとしよう。
無駄に使ったお金を「自分の財布」だけで
考えるのではなく、「家計全体」で考えてみる。
さらに言えば、
「日本経済全体の中での位置づけ」まで広げてみる。

たった数百円の話でも、
枠を広げるだけで、見える景色が変わる。
これは立派な“俯瞰トレーニング”だ。

2.いつもの場所で「全体を見る癖」をつける
私はスーパーに行くと、エスカレーターに乗りながら
必ずフロア全体を見渡すようにしていた。
どんなレイアウトか
動線はどうなっているか
どんなコンセプトの店なのか
他の階と比べてどう違うのか

ただ買い物をするだけではなく、
“全体を見るタイミング”を自分で作る。
これを続けるだけで、視野は確実に広がる。

3.イメージトレーニングで「高い視点」を身につける
夜、布団に入ったら、私はよくこんな想像をしていた。
自分が鷹か鳶になって、空から街を見下ろす。
その街の中に、事例の戦略フレームワークのような構造がある。
今日解いた事例問題を、その街並みに置き換えて俯瞰する。

これは遊びのようでいて、
“高い視点”を身につける非常に効果的な練習だ。

4.Googleマップの航空写真で「遠い視点」を鍛える
最近は本当に便利なツールがある。Googleマップの航空写真だ。

私はよく、地球全体を表示してから、
目的地に向かってズームインしたり、
逆にどんどん引いていったりして遊んでいる。
例えば、私が好きなイタリアの街を探したり、
世界の中での位置づけを確認したり。

すると、ふと気づく。
「地球ってつながってるんだ。しかも意外と小さい。」

視点が遠くなると、悩みも、試験のプレッシャーも、
驚くほど小さく見えてくる。

これも立派な“遠い目”のトレーニングだ。

最後に、視野は「あなたの意思」で変わるのだ。
ここまで読んで、もうお気づきと思う。

そして視野の広さは、生まれつきではない。
あなたの意思で、いくらでも鍛えられる。

高く、広く、遠くを見る力は、
診断士試験だけでなく、仕事にも人生にも効く。

あとは、あなたがこれを本気でやるかどうかだけだ。
合格するかどうかは、さらにその延長線上にある。
忘れないでね。
3kaime

視野が狭くなる理由、その正体

にほんブログ村 資格ブログ 中小企業診断士試験へ
↑皆様の応援のおかげで毎日更新!頑張れます!これからも宜しくお願い致しますp(^-^)q

Clip to Evernote
「事例全体を俯瞰できません・・・。」
多くの受験生が口にする悩みだ。

だが、これは特別なことではない。
人は放っておくと、“近視眼的”になりがちだ。

試験本番で、与件文の一言に引っ張られたり、
自分の知識に寄せて読み違えたりするのは、
誰にでも起こるのだ。

では、なぜそんなことが起きるのか。
考えられる理由は、それが「思考のクセ」だから。

ひとつの言葉に反応してしまったり、
目の前の情報に飛びついてしまたり、
全体を見ずに判断してしまたり。

これらはすべて、
日頃の“視点のクセ”がそのまま出ているだけだ。

視野の広さも、狭さも、これらは才能ではない。

育った環境、経験、日常の習慣だ。
そういったものが積み重なって、
“ものの見方”が染みついてしまっているだけなのだ。

だから、試験のときだけ急に「全体を見よう」
と思っても、できるはずがない。
日常がそうなのだから。

ではどうするのか?
日常で染みついたものは、日常で上書きできる。
日常で別の“染み”をつければいいのだ。

全体を見るタイミングを意識して作る。
俯瞰する習慣を、日常の中に持ち込むことだ。

例えば、会社で問題が起きたら、
部署単位ではなく「会社全体」で考える。

目の前の出費を、自分の財布だけでなく、
「家計全体」で捉えてみる。
ひとつの出来事を、もっと大きな枠組みの中で
位置づけてみるのだ。

こうした“小さな俯瞰”を積み重ねるだけで、
視野は確実に変わっていく。

視野を広げる第一歩、それは「気づくこと」だ。
視野が狭い自分に気づくことだ。

思い込みに反応してしまう自分に気づく。
全体を見ずに判断してしまう自分に気づく。
この“気づき”が、すべてのスタートだ。

気づいた瞬間から、
視野を広げるトレーニングは始められる。
では、具体的にはどうやって?
方法はまた明日、お話したい。

2kaime
プロフィール

中小企業診断士の鷺山(さぎやま)はるこです。中小企業診断士2次専門校AAS名古屋の代表を務めています。このブログを通じて、診断士を目指すみなさんへ、なんらかの“気づき”をご提供したいと思っています。よろしくお願いします。経営コンサルタント(株)ニュートンズアイ代表取締役。

AAS名古屋情報
▼メルマガ登録はこちら!
毎月1日配信 ときどき号外

中小企業診断士2次試験対策メールマガジン


▼ビジネスコンサルティング・コーチ養成講座

コーチング講座





2次試験対策教材
shinansyo-link









ブログランキング参加中!
診断士受験生を応援中!
AAS名古屋Facebookページ


AAS名古屋 公式ツイッター


診断士2次対策の専門機関
中小企業診断士試験の2次専門機関のAAS名古屋・浜松ホームページはこちら!
記事検索
月別アーカイブ
QRコード
QRコード
読者登録
LINE読者登録QRコード